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2014年5月12日月曜日

その1 東風解凍 七十二候の風景 七十二候


七十二候の風景 その1

東風解凍
(はるかぜこおりをとく)
2月4日頃

春の風が川や湖の氷を
解かし始める頃。
「東風」(こち)とは
春風を表す代名詞。

二十四節気「立春(りっしゅん)」

二十四節気(にじゅうしせっき)は
半月毎の季節の変化を示していますが、
これをさらに約5日おきに分けて、
気象の動きや動植物の変化を
知らせるのが七十二候
(しちじゅうにこう)です。
二十四節気と同じく古代中国で作られました。
二十四節気が古代のものが
そのまま使われているのに対し、
七十二候は何度も変更されてきました。
日本でも、江戸時代に入って
日本の気候風土に合うように改定され、
「本朝七十二候」が作られました。
現在主に使われているのは、
明治時代に改訂された「略本暦」のものです。
ちなみに「気候」ということばは、この「節気」と「候」からできています。


七十二候の名称は、
気候の変化や動植物の様子が
短い文で表されています。
私たちの暮らしでは目にする機会の
少ない事象もありますが、
おおかたはその時期の「兆し」を伝え、
繊細な季節のうつろいを
感じさせてくれます。


もともと、写真を撮る趣味は
無かったんですが

Facebookに投稿した写真を
褒めてもらったのが
キッカケで写真を撮るのが
趣味に

ミラーレス一眼を
買って、撮っています

Instagrumで教えてもらった

葉っぱイルミという効果

ツバキのバックの
葉っぱが光に照らされて
イルミネーションの様に
輝いて、光の玉が




椿(ツバキ)の花のアップ

そういえば、ツバキの葉っぱも
綺麗なものは売り物に
なるそうです




池の水面に落ちた花びら
池の水面にはまわりの風景が
鏡の様に映り込んでいます




青空と黄色の蝋梅(ロウバイ)
来年、再度撮りたい写真

青空の青色と蝋梅の黄色が
良く似合います




同じく、蝋梅
ロウで出来ている作り物みたい




寒梅が増えてきました

バックの光の玉が
良い雰囲気です




青色がバックの寒梅

思い出せないのですが
たぶん、バックは水面




バンジーも沢山見ることが
出来るようになりました




マンサクかなぁ?
ピンク色なので、違う
種類かもしれません




水仙の大群

これだけ揃うと迫力が有りますね



以上、

七十二候の風景 その1

東風解凍
(はるかぜこおりをとく)
2月4日頃

の風景でした。

沢山の方々に見て頂き
有り難うございます。

ブログに使った写真で動画を作っています。
こちらもご覧ください(^^)/

まめに更新しますので
宜しくお願いします(^-^)/

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