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2014年6月23日月曜日

性海寺 愛知県稲沢市 紫陽花 名所の風景


今回は愛知県稲沢市にある
大塚性海寺歴史公園の
紫陽花を撮りました






アジサイ(紫陽花)は、
アジサイ科アジサイ属の落葉低木の
一種。

6月から7月にかけて開花し、
白、青、紫または赤色の萼(がく)が
大きく発達した装飾花をもつ。

日本・ヨーロッパ・アメリカなどで
広く栽培。原産地は日本で、
ヨーロッパで品種改良されたものは
セイヨウアジサイ と
呼ばれているそうです。
日本にも逆輸入されています。

土の酸度がひとつの要因で
装飾花の花色が変化し、
アルカル性で赤く、
酸性で青くなるらしい。

アジサイの名前の由来は
藍色の花が集まるという意味の
「あづさあい(集真藍)」が
変化したものと言われているらしいです。

今回の大塚性海寺歴史公園は
どんなところでしょう?

あじさいまつりが開催されていた
ようですが、終わってしまったようです。

愛知県観光ガイド
愛知県観光協会のホームページより
 http://www.aichi-kanko.jp/search/detail.asp?id=4268

90種、1万株のあじさい
●沿革・いわれ
 大塚山性海寺には国指定文化財として、
多宝塔、本堂、宝塔及び須弥壇がある。

稲沢市として、文化財に親しんでいただける
歴史公園をめざし、平成4年4月に
性海寺の周囲の敷地にあじさいを植え
大塚性海寺歴史公園として開園した。

現在では、大塚古墳や大塚池もあり
風光明媚な公園として親しまれている。

● 見どころ
 アジサイ類(ヤマアジサイ、ガクアジサイ)、
タマアジサイ類、ノリウツギ類及び
ツルアジサイ類の約90種、
1万株のあじさいが見られ、
約1ヶ月にわたり様々な品種を楽しめる



ピンクのガクと紫・黄緑の蕾の
ガク紫陽花

緑色の葉に映えますね




こちらは赤紫・紫のガクと
青・水色・緑色の蕾

ガクの赤紫と紫の混ざった色合いが
日本的な色彩を感じさせます




逆光気味に撮ったガク紫陽花

ピンク色のガクが
舞っているかの様です




こちらもピンクのガクが
舞っていますね

蕾のほどけた様子に
生命感を感じます




こちらのガクも
水彩絵の具を
使って描いたかの様な
色の混ざった感じ




こちらは淡いピンク色の
ガクが舞っています




こちらは濃い赤系のガク紫陽花

ほかのものと比べると
とても派手ですね




薄紫のガク紫陽花たち

ある程度の数が揃うと
賑やかですね




小高い丘の斜面に
咲き乱れている
紫陽花たち

とてもカラフルです




こちらも斜面の紫陽花たち

とても賑やかです




今年はいろんなガク紫陽花が
撮れる機会に恵まれています

また、ほかの紫陽花の風景を
ブログと動画にまとめたいと

思います

以上、

性海寺

愛知県稲沢市

紫陽花  名所の風景
でした。

同じ写真で動画も作っています
山口のYouTubeチャンネルを
ご覧ください

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