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2014年6月14日土曜日

6月上旬の紫陽花の風景

季節の風景

6月上旬の紫陽花の風景

以前、5月下旬の紫陽花を
まとめてみましたが

今回は最近の撮影した
6月上旬の紫陽花を
まとめました






アジサイ(紫陽花)は、
アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。

6月から7月にかけて開花し、
白、青、紫または赤色の萼(がく)が
大きく発達した装飾花をもつ。

日本・ヨーロッパ・アメリカなどで
広く栽培。原産地は日本で、
ヨーロッパで品種改良されたものは
セイヨウアジサイ と
呼ばれているそうです。
日本にも逆輸入されています。

土の酸度がひとつの要因で
装飾花の花色が変化し、
アルカル性で赤く、
酸性で青くなるらしい。

アジサイの名前の由来は
藍色の花が集まるという意味の
「あづさあい(集真藍)」が
変化したものと言われているらしいです。

6月に入ってからの
風景ですが、

今回撮った紫陽花も
遅咲きなのか
5月下旬と同様

花が大きくなって
色づいているものは
少ないですね。

一部、お馴染みの沢山の紫陽花が
咲いていましたが
まだ、他はこれからといった感じ

淡い水色の紫陽花




こちらは高いところに
咲いていた
淡いピンク色の紫陽花

紫陽花を下から眺めれるのは
珍しいです




濃いめのピンクの紫陽花
まだ、これから花が大きくなって

全体にボリュームアップ
しそうです




たぶん、はじめてお目にかかる
紅色、又は濃い赤色の
ガク紫陽花




こちらは
ガクが淡い紫色
中心は白く、すこしグラデーション
がかっています




こちらは、行動範囲では
よく見かける
濃い青色のガク紫陽花

中心部分の蕾の膨らむ姿が
生命力を感じさせます




こちらはガクが沢山
淡いピンクと白っぽいガク

中心の蕾もいろんな色が
あって、とてもカラフル




ヤエカシワバという
筒状の形になる紫陽花かなぁ?

ヤエカシワバは西洋からの
紫陽花のようです




青紫ぽい色の紫陽花
色づき具合と光の加減で
神秘的な雰囲気




水瓶に生けてあった紫陽花
鳥のモニュメントとの一枚




古い町並みの用水路や
古民家を利用した和風喫茶で
見かけたことのある紫陽花の生け花

雨の続く梅雨に
室内に有ると涼しげな
雰囲気が出せそうですね

切り花コーナーで
売っているところも有るので
興味のある方は
試してみては?

6月中旬になると
紫陽花の見頃になりそうですね。

また、ある程度、写真が撮れたら
ブログと動画にまとめたいと
思います

以上、

季節の風景

6月上旬の紫陽花の風景
でした。

同じ写真で動画も作っています
山口のYouTubeチャンネルを
ご覧ください

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