今回は岐阜県揖斐郡池田町にある
弓削禅寺の
アジサイ(紫陽花)は、
アジサイ科アジサイ属の
落葉低木の一種。
落葉低木の一種。
6月から7月にかけて開花し、
白、青、紫または赤色の萼(がく)が
大きく発達した装飾花をもつ。
日本・ヨーロッパ・アメリカなどで
広く栽培。原産地は日本で、
ヨーロッパで品種改良されたものは
セイヨウアジサイ と
呼ばれているそうです。
日本にも逆輸入されています。
土の酸度がひとつの要因で
装飾花の花色が変化し、
アルカル性で赤く、
酸性で青くなるらしい。
アジサイの名前の由来は
藍色の花が集まるという意味の
「あづさあい(集真藍)」が
変化したものと言われているらしいです。
弓削禅寺とは
によると
弓削禅寺は、本尊が
馬頭観音(ばとうかんのん)
であることから、
馬の関係者の信仰を集めています。
池田町で最も高い場所にあり、
揖斐川や茶園などながめがすばらしく、
寺のすぐ下に
も有り、温泉や精進料理が楽しめるようです。
弓削禅寺は
西美濃三十三霊場第9番札所でもあり、
花の里と呼ばれていて、
特に紫陽花は有名。
まわりの紫陽花は
弓削禅寺は池田山の麓にあり、
寺は一番高い所に有り、
車で登るときは
オートマのローやセカンドにする
必要がある急斜面を
登らなくてはいけないです。
最寄りの駅からは遠いので
車で行かれることを
お薦めします。
寺のすぐ下の北側に斜面が有り
そちらに凄い数の紫陽花が
植えられているのですが
まだ咲き始めみたいです。
都合がつけば、
改めて撮りに行きたいと
思います
寺の南側に流れる川
川の近くの斜面に
川の横に咲いている
紫陽花
朝陽の光と
川面の照り返しを
受けたガク紫陽花
光輝く紫陽花の風景は
ピンク色のガク、
こちらは薄いピンクと紫のガクと
赤色と紫色、色とりどりの
紫陽花
青色と紫色の
ピンクのガクと
紫色の蕾を中心とした
紫陽花の葉の緑色が
生き生きとしています
白色のガクと
青色と緑色の蕾
駐車場の水溜まり
ふと、見ると水鏡になって
まわりの紫陽花の風景が
まだ、咲いていない紫陽花も多いので
まだ、これからでも楽しめそうです
時間の都合とタイミングが合えば
続編がお届けできるかも
以上、
弓削禅寺 岐阜県揖斐郡池田町
紫陽花 名所の風景
でした。
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