ソーシャルボタン

2014年7月7日月曜日

深妙寺 長野県伊那市 紫陽花 名所の風景


深妙寺  長野県伊那市
紫陽花  名所の風景

今回は長野県伊那市にある
深妙寺の
紫陽花を撮りました





アジサイ(紫陽花)は、
アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。

6月から7月にかけて開花し、
白、青、紫または赤色の萼(がく)が
大きく発達した装飾花をもつ。

日本・ヨーロッパ・アメリカなどで
広く栽培。原産地は日本で、
ヨーロッパで品種改良されたものは
セイヨウアジサイ と
呼ばれているそうです。
日本にも逆輸入されています。

土の酸度がひとつの要因で
装飾花の花色が変化し、
アルカル性で赤く、
酸性で青くなるらしい。

アジサイの名前の由来は
藍色の花が集まるという意味の
「あづさあい(集真藍)」が
変化したものと言われているらしいです。

深妙寺 とは

おはなみJPは南信州(長野県南部)の情報サイト  によると

深妙寺は2000株170種の
アジサイに囲まれる
信州最大規模のアジサイ寺です。



本堂裏手の小山は
木立の下一面アジサイが植えられ
梅雨時期の6月下旬から7月中旬まで
たっぷり堪能できます。



深妙寺はもう一つ
石臼の寺としても有名で、
1800個からなる石臼庭園は
日本一といわれます。

4ヶ月間ぐらい定期的に
伊那市に通っています。

駒ヶ根インターから
目的地に向かう途中に
通るのですが、

以前から、アジサイ寺という
看板が気になっていました。

今回は待ち時間もあり、
寄ってみました

少し高い位置に咲いていた
ガク紫陽花

逆光の光で
光っています




お寺の敷地ならではの一枚

紫陽花と石の仏像




縁が紅く染まった
ガク紫陽花




赤色のガク紫陽花

これだけの数が揃うと
壮観です




薄いピンク色のガクの
ガク紫陽花

薄い水色のつぼみも爽やか




八重の白いガクの
ガク紫陽花

ガク紫陽花も
種類が豊富ですね




カシワバアジサイの
咲き始め

八重の花びらが
いろんな方向を向いています




水色のとても小さな花の
紫陽花




爽やかな水色の
ガク紫陽花




こちらも水色の紫陽花

とても透明感を感じます




以上、

深妙寺  長野県伊那市

紫陽花  名所の風景

でした。

同じ写真で動画も作っています
山口のYouTubeチャンネルを
ご覧ください

0 件のコメント:

コメントを投稿