深妙寺 長野県伊那市
紫陽花 名所の風景
今回は長野県伊那市にある
深妙寺の
アジサイ(紫陽花)は、
アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。
6月から7月にかけて開花し、
白、青、紫または赤色の萼(がく)が
大きく発達した装飾花をもつ。
日本・ヨーロッパ・アメリカなどで
広く栽培。原産地は日本で、
ヨーロッパで品種改良されたものは
セイヨウアジサイ と
呼ばれているそうです。
日本にも逆輸入されています。
土の酸度がひとつの要因で
装飾花の花色が変化し、
アルカル性で赤く、
酸性で青くなるらしい。
アジサイの名前の由来は
藍色の花が集まるという意味の
「あづさあい(集真藍)」が
変化したものと言われているらしいです。
深妙寺 とは
おはなみJPは南信州(長野県南部)の情報サイト によると
深妙寺は2000株170種の
アジサイに囲まれる
本堂裏手の小山は
木立の下一面アジサイが植えられ
梅雨時期の6月下旬から7月中旬まで
深妙寺はもう一つ
石臼の寺としても有名で、
1800個からなる石臼庭園は
日本一といわれます。
4ヶ月間ぐらい定期的に
伊那市に通っています。
駒ヶ根インターから
目的地に向かう途中に
通るのですが、
以前から、アジサイ寺という
看板が気になっていました。
今回は待ち時間もあり、
寄ってみました
少し高い位置に咲いていた
ガク紫陽花
逆光の光で
お寺の敷地ならではの一枚
縁が紅く染まった
赤色のガク紫陽花
これだけの数が揃うと
薄いピンク色のガクの
ガク紫陽花
八重の白いガクの
ガク紫陽花
ガク紫陽花も
カシワバアジサイの
咲き始め
八重の花びらが
水色のとても小さな花の
爽やかな水色の
こちらも水色の紫陽花
以上、
深妙寺 長野県伊那市
紫陽花 名所の風景
でした。
同じ写真で動画も作っています
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