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2014年7月25日金曜日

金剛輪寺 その1 滋賀県愛知郡愛荘町 名所の風景


金剛輪寺 その1

滋賀県愛知郡愛荘町

名所の風景

今回は滋賀県愛知郡愛荘町にある
金剛輪寺の風景です。





金剛輪寺 とは

天台宗 金剛輪寺 のホームページによると

金剛輪寺は滋賀県 湖東三山の1つに
数えられる天台宗の寺院。

奈良時代の中頃、天平13年(741)に
聖武天皇の勅願で行基菩薩によって
開山されました。

平安時代の初めには、比叡山より
慈覚大師が来山、天台密教の道場と
されて以来、延暦寺の末寺、
天台宗の大寺院となりました。

元寇の役(蒙古襲来)の戦勝記念として、
時の近江守護職・佐々木頼綱によって
建立された本堂は、鎌倉時代の代表的な
和様建造物として国宝に指定されています。

桃山時代から江戸時代の中期にかけて
造られた本坊明壽院の庭園は
近江路随一ともいわれ、
国の名勝に指定されています。

庭園は池泉回遊式庭園。
桃山、江戸初期、中期の三庭からなり、
作者不詳でありますが、

老杉蒼松の自然を背景とし、
灯籠泉石樹木の配置等、素晴らしく、

晩秋の深紅に染まる色鮮やかな紅葉は
「血染めのもみじ」と広く知られております。

入口の総門をくぐると、
青もみじの参道が続いています

秋の紅葉時期は素晴らしい
風景が見られそうです




参道を進むと
途中は階段が続き

しばらく歩くと二天門、本堂

写真の奥に見えるのは
二天門




二天門と紫陽花の風景




本堂と青もみじ

暑い夏場は涼しい木陰が出来ます




紫陽花と三重塔




参道の途中にある
本坊明壽院の庭園

庭園の池に
まわりの青もみじの風景が
映り込んでいます

こちらも紅葉時期が
楽しみ




参道の途中には
千体地蔵尊といわれる

沢山のお地蔵さんが
有ります

風車とお地蔵さん




参道沿いに千体地蔵尊が
並んでいます




地蔵堂近くの
千体地蔵尊たち

これだけ、お地蔵さんが
並んでいると
壮観です




天台宗 金剛輪寺のパンフレット

紅葉の時期にも
是非、訪れたいですね。




以上、

金剛輪寺 その1

滋賀県愛知郡愛荘町

名所の風景でした。

同じ写真で動画も作っています
山口のYouTubeチャンネルを
ご覧ください

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